今日のクラブ活動は「モルック」というスポーツを行いました。【モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元に、1996年に開発されたスポーツです。(日本モルック協会HPより)】円柱状の木を投げ、得点の書かれた円柱状の木を倒し、得点を競うものです。しかし、1本倒せば書かれた得点を獲得できますが、2本以上倒すと、本数が点数になるなど、多く倒せばいいという単純なルールではありません。子どもたちは、初めて体験するスポーツを歓声を上げながら楽しんでいました。