おおきな心で　ぐんぐんのびる　りっぱな考えをもつ　子ども

　本校は明治３５年４月に創立した学校です。平成26年に新校舎となり、新しい設備の整った校舎で子どもたちものびのび元気いっぱい学校生活を楽しんでいます。

　諫早のほぼ中央部に位置し、１７学級（特別支援学級３学級を含む）４１４名（令和６年８月３０日現在）の児童が在籍しています。校区も小川町、鷲崎町、川床町、小ヶ倉町と広範囲にわたりバス通学の児童もいます。

　学校の特色としては、学校教育目標『自他を大切にし、耐性と学力を身に付け、みんなと協働できる子どもの育成』とし、「おおきな心」で（思いやり、命、助け合い）「ぐんぐんのびる」（元気・体力向上・困難をのりこえる）「りっぱな考え」（基礎学力・考えの高まり・学ぶ意欲）をもつ子どもを目指しています。このような目標を具現化することを通して変化の激しい正解のない社会を生き抜く「自分で考え、よりよい判断ができる力」を育てることに努めています。また、みんなのために協働で働く等にも取り組み、「ふれあい農園」「体験学習田」等での体験学習を取り入れ、家庭や地域と協働しながら、自立に向けて活力ある教育活動を展開している学校です。