真城小学校は「いい笑顔」「輝く瞳」「光る汗」あふれる児童を育成します

　本校は諫早市の西部に位置し、真崎川をはさんで大村市溝陸地区と隣接する学校です。昭和61年に真崎小学校から分離、開校した3９年目の学校で、令和６年４月８日現在、児童数326名、学級数14学級（特別支援学級2学級を含む）、教職員（特別支援教育補助員、学校用務員等を含む）33名の中規模校です。

　「地域に根ざした教育活動の創造」を主題に、地域素材の教材化や地域の方々との交流を深めることで教育活動の推進を図っています。具体的には、茶の湯や郷土芸能をはじめとして、農園におけるサツマイモの栽培学習、おこしづくり体験を通した郷土学習などを行っています。また、本校では長年にわたって6年生が「真城太鼓」を教育課程に位置付けて取り組んでいます。太鼓の練習や演奏を通して、自らの生き方を振り返り、新たな自分を友と共に創造する活動を行っています。